保護者様の声

城南菱創高校合格 保護者様の声

明秀館にお世話になったのは、中学校入学後のことを考え、そろそろしっかりと腰を据えて勉強する習慣をつけてほしいと何となく思い始めた、小学校6年の2月頃でした。

入塾体験では、塾長から「改めて基礎から勉強してみましょう。」とご提案いただき、基礎学習から取り組み直したことは、今では懐かしい良い思い出になりました。

それ以来、中学校の3年間、娘は同じ目標を持つ明秀館の仲間と共に、塾長を始め講師の先生方にご指導いただき、目標に向け、まさに「続けることを続ける」を実践する毎日を過ごしました。

1年生、2年生のときは、定期テストの成績が良いときもあればもう一歩というときもあり、親としてテスト結果と学期の成績に一喜一憂し、「娘は行きたい学校に入学できるのかな」と不安が入り混じるときもありました。

そんなときも娘は、塾長にアドバイス頂いたとおり、少しの時間でも明秀館に通い、地道にコツコツと勉強していました。

3年生に入り、7月頃にいよいよ目標とする進路を娘の希望どおり「城南菱創高校」に決定しました。

部活が終わって夏休みに入り、いよいよ勉強に集中できる環境となったときに「このままでは合格できない!」と遅れていることに気づいたようで、8月の合宿ではこれまでに無いほど集中して苦手教科の勉強にも取り組めたようです。合宿から帰ってきたとき、「疲れたけど、合宿はとても楽しかった。」と充実した表情を見せてくれました。

その後も、娘にとっては不安もあったと思いますが、受験特訓、冬期講習と続く中で、目標に取り組み、アドバイス頂いた内容を着実に実行していたと思います。中学生の3年間を明秀館に通い、希望したとおりの高校に合格できたことを通じ、「続けることを続ける」ことの大切さをしっかりと経験させて頂き、娘の自信になったと思います。

これ以外にも、娘が思うような成績を出せずに不安になっているときは、娘の性格に合わせたアドバイスを頂き、とても助けていただきました。

また、明るく挨拶をすることや人への感謝を伝えることなど、人として大切にしなければならないことも、丁寧に指導して頂きました。塾長、講師の先生方には、言葉にし尽くせない程の感謝の思いでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

4月からの高校生活で、娘は新たな目標に向かい、これまで以上に自身と向き合い、沢山の壁を乗り越えていくことになりますが、今後も明秀館で、塾長、講師の先生方のアドバイスをよく聞き、さらに大きく成長し、新たな目標を実現してほしいと思っています。