保護者様の声

同志社大学文学部合格 保護者様の声

明秀館でお世話になり始めたのは、中学一年生の頃からでした。先生は本人の性格を驚く程よく把握しておられ、親でもどう声かけしたら良いのかわからない最中、的確に導いて下さったと思います。中学時代で印象的だったのは、本人が「真ん中の学力にばかり合わせる中学が嫌や、寝袋をもって明秀館に住みたい」とぼやいていた事です(笑) 。高校入試では、いわゆる「 御三家落ちとなってしまいましたが、先生に力強く導いて頂き、不満が募る事なく現在の高校へ通う事が出来たと思います。またその勢いを維持し、大学受験を見据えて高校入試直後から勉強に取り組む事ができ、体育会系の部活を選んだにも関わらず、進路を選択ができる成績を維持できたと思います。講師の先生方も色々とアドバイスを下さりました。同じ高校の出身の先生であり、同じ明秀館の卒業生からのアドバイスはスッと受け入れる事ができたようです。それをうまく指導して頂いた中川先生の力を実感できました。「 高校受験でチャレンジすることは無駄じゃないです。チャレンジしてダメでもそれは後に繋がります。受けもしないで自分の可能性を勝手に自分で決めていると高校で伸びませんB」こんな感じのことを中学3年時に進路を迷っている時にアドバイスしてもらいました。届かなくても、手を伸ばして、もがいた高校入試。それに向けての学習が、高校入学後の結果に繋がりました。このあたりのさじ加減も明秀館の強みだと思います。            先生に導いて頂いたおかげもあり、自分で進路を選択する事ができる状態をうまく維持し、合格する事ができたのかなと思います。自分で選択できた事もありモチベーションも高く、また中学高校でつけて頂いた長時間勉強出来る勉強体力と思考力で大学生活に望んでいる現状を思うと、親として明秀館に在籍できた事に本当に感謝しています。中学高校と、小学生と同じ六年間を何倍もの濃さをもって関わって頂けた明秀館に通わせて頂いた事は、本人の学生生活において価値があったと考えます。長い間お世話になり、本当にありがとうございました。