保護者様の声

南陽高校合格 保護者様の声

中学1年生の頃は、この先どうすることやらと悩んでいた時に、連絡をいただき長女もお世話になった明秀館に次女も通わせるきっかけを作ってもらいました。娘はわんぱくな性格なため、長時間座って黙々と勉強するという明秀館のスタイルに、始めは戸惑い、苦痛に感じているようでした。入塾から中学3年生になるまでは、クラブや体調と相談しながら教室に通わせていましたが、最初は塾に行く日は娘の顔色が悪く、口に出してはいませんでしたが、「塾に行きたくない」と言っているようでした。厳しい環境についていけるのか心配した時期もありましたが、娘の成績も次第に良くなり、塾に行く足取りも徐々に軽やかになって行きました。娘は吹奏楽部に所属していて、春夏秋冬関係なく朝から夕方まで毎日活動していました。部活で疲れたあとの塾は辛いかもしれないと思っていましたが、 塾長は娘の体調を気遣って下さり、夏休みでは塾での半分の時間を課題に費やして良いと言って下さりました。そのおかげで提出物を夏休みの序盤に終わらせることが出来ました。現役部員だった頃は吹奏楽(マーチング)が嫌いで今すぐにでも引退したいと口癖のように言っていて、高校ではマーチングをしていない南陽高校に進学したいと言っていましたが、いざ引退すると、マーチングが恋しくなったようで、マーチングをしている高校に進学したいと言うようになり、親と対立した事もありました。その際も塾長は冷静に対処してくださり、娘の進路を固めることができました。部活を引退したのが11月の中旬で、受験勉強にギアがかかるのが周りの人と比べだいぶ遅く、娘もヒシヒシと焦りを感じていたようでした。そんな娘の様子を見て、塾長はまず娘の苦手科目を重点的に見てくださりました。すると4月頃に受けた模試では苦手科目だった数学を80点台にまであげることが出来ました。そこから娘のやる気がグンと上がり、毎日学校から帰ったらすぐに晩御飯を持ち塾に向かうようになりました。受験勉強に取り組んでいると、定期テストの点数も自然と上がっており、それもまた娘のモチベーションを上げるきっかけにもなりました。初めは足取りが重かった日もあった教室へも、行かないと焦るようになり、いつの間にか明秀館の勉強スタイルが娘にとって心地の良い環境になっていました。娘の性格をよく理解してくださり気長に付き合っていただいた塾長に感謝です。休み時間や塾でのイベントでも、娘の個性を最大限に活かして頂き、明秀館は第二の家になっていました。明秀館のおかげで最初E判定だった南陽高校に前期で合格することが出来ました。これは、塾長や、講師の方々、支え合った仲間たちと共に勝ち取った合格だと思っています。これからの高校生活、壁にぶつかることも何度かあると思いますが、明秀館に通うことで解決していけたらなと思っています。まだまだこれからもよろしくお願いします。