保護者様の声

立命館大学文学部合格 保護者様の声

この度娘が第一志望に合格することができたのは、中川塾長はじめ、先生方のご指導のおかげと心から感謝しております。早くから志望校一筋の娘でしたが、模試の結果はほとんどC判定以上にはなりませんでした。それでも、『模試の結果ではなく、頑張ってるねと子どもさんを褒めて下さい』と塾長から助言いただいていたので、家庭ではそのように心がけていました。勉強に身が入らない時期もありましたが、そんな時にも、塾長が色々な勉強方法を提案したり、時には厳しい言葉をかけたり、子どもが自ら勉強に対する姿勢を見つめなおすように工夫して下さいました。そのおかげで、それまで家で夕食をとり重い腰を上げて塾へ向かっていた娘が、自ら下校後教室へ直行する日を増やし、休日の教室利用時間も増やすようになっていきました。夏の合宿以降お友達との交流も深まり、それが教室への足取りを軽くしていたことにも繋がっていたと思います。明るく元気なルームメイトの方々には随分と励まされ、心癒してもらえていたようです。皆さんにも感謝しています。滑り止めには公募推薦を利用し、あとは本命の一般入試だけを残して、秋から冬は過去問を繰り返しながら合格ラインに近づけていきました。終盤まさかの急性腰痛で塾に通えない時にも、体調を崩して休む日数も想定内です、と塾長は全てお見通しで、我々の焦りを最小にとどめて下さいました。本人は塾での課題をきちんとこなしているという自信があったので、落ち着いて本番を迎えることができていたように思います。そして合格発表に感極まり大興奮の私の横で、落ち着き清々しい表情の娘を見た時は、できることは全てしてきた結果なのだなぁ、明秀館にお世話になれて本当によかったなぁと実感した瞬間でした。御縁があり紹介していただいた方、経験談や大学生活などを語ってくださった先輩方、お世話になった方々にもこの場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうこざいました。