小6から高3まで、親子ともどもお世話になりました。ありがとうございました。
小6の時は学校から直接、明秀館に行く日もありました。中学では、電車通学し、帰りは駅から明秀館へそして家に帰ってくるという日々でした。
クラブでどんなに疲れていても塾でひと勉強して帰宅というのがパターンになっていました。
まるで「朝、顔を洗う」ように習慣化していたので私から声かけすることはなかったように思います。そんな毎日の積み上げが功を奏したのでしょう。中学校では学校の定期テストに関しては、安心してみていることができました。
中川先生はいつも「よく頑張ったね」とほめて下さり、子供はやる気を持続させることができました。
高校受験については、内部進学なら「授業料免除」とも学校より言ってもらいましたが、本人の希望で受験することになりました。
塾協賛の公立高校の説明会では直接高校の先生に具体的な学習の仕方のアドバイスもいただき本人のモチベーションがとても上がったのがわかりました。
高校でも3年間お世話になりました。3年になってからは学校での授業や補講との両立を尊重してくださいました。「一番やりやすい方法で」とのアドバイスから「勉強の仕方」や「参考書・問題集の提供」などで、多くの援助をいただきました。
センター試験前は長時間にわたる親子ともどもの懇談で、私立大学の出願(センター利用)を決めることになりました。
終了したら深夜の0:00を過ぎていました。
親身になって一緒に併願校を捜し、考えていただいたおかげで立命・佛大・龍谷から合格通知をもらうことができました。
またセンター後も国公立の二次試験に向けて長い時間遅くまで指導していただき、志望校に合格することができました。
塾長は娘の性格をよく知っていただいて、押し付けることなく、本人の思いを大切にしてここまで導いてくださいましたこと、ほんとうに感謝しております。
また母の不安のゆえの相談にも気長につきあっていただいたことにもお礼を申したいと思います。今後ともよろしくおねがいします。