城陽市の進学塾明秀館です。1人1人とじっくり向き合う個人塾だから出来る『合格』があります。
以下の保護者様からいただいた声をご覧ください。
息子が強く熱望していた奈良高専。合格発表の受験番号を目にした時は大きな喜びとこれまでの緊張から解き放たれて脱力感でいっぱいになりました。
中学2年生の6月、明秀館のドアを叩きました。2年生になってすぐ「ちゃんと授業を受けたいのにクラスが騒がしくて集中できない。」周りの子たちと向き合い方のズレがありました。
勉強できる場所を探してやらないと…と塾探しを始めた時に、明秀館に通われている同級生の子から紹介カードをもらってきました。
これは行ってみるしかない!と早速連絡させて頂いたのが始まりです。
明秀館には私も一緒に出向きました。席につくなりスッとその場の雰囲気になじみ溶け込んで勉強を始めた息子の姿を見た時「あ、ここなんだ!」と直感しました。「勉強はやる気で取り組むのではなく習慣づける事が大切」だと塾長が言っておられました。
初めの頃は週3回ほどでしたが徐々に増え、志望校が決まってからはほぼ毎日当たり前のように通っていました。
毎日毎日充実した顔で帰ってきては塾の話をしてくれました。明秀館で過ごす時間は息子にとって居心地の良い時間なんだと改めて感じていました。
部活や生徒会活動で疲労感たっぷりの日も重い腰を上げながら塾へ向かう姿を尊敬しました。志望校が奈良高専に決まったのは中学2年生の終わり頃でした。
そこからは”基礎的な部分をしっかりとりにいく”という方向にシフトを切りかえて取り組んでいました。
受験前には現役奈良高専の生徒さん(明秀館の卒塾生)を呼んで下さり学校や入試について話を聞く貴重な機会を設けて下さりました。
人生のバイブルとなった漫画キングダムとの出会い。難しい問題を解けた時の楽しさ。将来の自分をしっかり考えられた事。切磋琢磨しあえる仲間と出会えた事。明秀館で得られた事はとても多いです。
中川塾長の的確なタイミングでの的確な指導。頑張っているみんながいるから自分も頑張れる。勉強する時も全力。楽しむ時も全力。夏の合宿や冬のクリスマス会。どの場面を切り取ってもかけがえのない経験をさせて頂けました。
コロナ禍の休校中の時も、受験目前の時も学びを止める事なく勉強でき、仲間と信頼している塾長と過ごせる環境を整えて下さり本当に感謝しています。
これからがスタートです。明秀館で培った”底力と精神力”でこれからどんな事にもチャレンジしてほしいです。この度は合格へ導いて下さり本当にありがとうございました。