保護者様の声

佛教大学保健医療技術学部合格 保護者様の声

城陽市の進学塾明秀館です。1人1人とじっくり向き合う個人塾だから出来る『合格』があります。

以下の保護者様からいただいた声をご覧ください。

娘と明秀館を結び付けてくれたのが、この『喜びの声』でした。

知り合いで明秀館に通っておられる方に紹介してもらいホームページに掲載されているページを夢中で読み始めました。

今、その「声」を届ける側に立たせて頂いていることは未だに信じられない思いです。

将来の就きたい職業とそれに向けた進学を比較的早く決めていた娘が焦りだしたのが、高2の春。それまで通っていた塾に少し後ろ髪を引かれる思いをしながらも、「このままじゃだめだ。」との気持ちが高まり塾長に連絡させてもらいました。

面談でお話ししてくださった内容はこれまで自分たちが思い描いていたものとは大きく異なり、すべてが目から鱗でした。

今では「もう少し早く塾長に相談すればよかったね」と二人で話しています。入塾を許可して頂いてからの娘の努力は、私たちがこれまでに見たことがないような計り知れないものでした。

これまでとあまりにもかけ離れた生活サイクルに、家族が慣れる必要もありました。ですが家にいる時間が極端に減り、自宅にいる場合でも塾長から指示された英単語プリントを片時も離さない娘の姿を見ていると、自然とバックアップ体勢が整えられていきました。

塾長からは「来年の今頃は、推薦入試を押さえておきたいね」など、いつも絶妙のタイミングでお言葉を頂きました。

娘としても具体的な目標と共に頑張ることが出来たのだと思います。時には、せっかく頂いた助言の意味を履き違えて受け取り、落ち込むこともありました。

その時もそのあたりを察して娘が話しやすい講師の先生との授業を増やしてくださり寄り添って下さって、どんなに救われたか。

こうしていつでも、その時に必要なことを正確に伝えてくださり、我が子を見守っていて下さったのだと思います。本当に有り難いことです。

受験のプランは、塾長の豊富な経験から導かれる進路指導による併願プランがズバリでした。私立と国公立共通テストに向けての学習時間など、あくまでも『現実を直視』して残りの時間で娘の可能性を高めてくださいました。

言いたくないことを言わなければならない場面もきちっと本当の意味で娘にとって必要なことを伝えようとしてくださったことは、その時は少し娘がかわいそうに思うこともありましたが、大きな間違いでした。

娘の力や可能性を誰よりも真剣に考え、また向き合ってくださったことで娘の迷いもなくなっていきました。

推薦入試も受験当日までの演習では一度も合格ラインに達することはありませんでしたが、その時の学習バランスが最適だったことでなんとか本番では合格を勝ち取ることができました。

また、今年は特にコロナ禍の中、リモート授業や消毒などご苦労をお掛けしたと思います。塾生を見守り、学ばせて下さる環境が明秀館には整っています。塾生の皆さん、保護者の方には素敵な春を迎えられますよう、お祈りいたします。お世話になり有難うございました。