塾長のひとりごと

最後まで志望校を下げない

中学2年生

「城南菱創に行きたいなぁ」

中学3年生 1学期

「城南菱創にいければいいなぁ」

中学3年生2学期初めの方

「勉強が大変そうやから、西城陽にしようかなぁ。もし受かってもついていけるかわからんしなぁ。」

中学3年生11月

「私立の方が指定校推薦の枠が多い、附属なら大学受験もないからなぁ」

これが現実にお子さんや、保護者の頭の中で起こっている時間の経過とそれに合わせての心情の変化です。

念のため断っておきますが、西城陽がダメとか、私立附属がだめとかそういった話の方向ではありませんよ。

明秀館が地域トップ校である南陽高校や城南菱創高校以上に向けて進むことはこの辺りに関係があります。

以前は西城陽や莵道もこの選択肢に入っていました。

ただ、学校全体の雰囲気や生徒の様子を見ていると、国公立大や難関私立に進学するという点では、上記の2校や堀川、西京、嵯峨野、桃山などの専門学科を目指す方が高校に入ってからの周囲の環境が大きく変わってきます。

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