娘は12月20日に志望校の推薦入試に合格しました。一年前の同じ時期に中川先生は、「推薦入試で合格できれば、来年のクリスマスには決まってますよ。」何気なく聞いていた話が現実のものになったと、合格を聞いた時そう思いました。志望校は高校に入学した時から決めていましたが、一般入試での受験しか考えていませんでした。中川先生のアドバイスもあり、高3の夏に推薦入試を受けると決めました。この選択は学校の情報だけでは判断できませんでした。おそらく、娘のことを間近でずっと見てくださった先生だからこそ、このチャレンジの可能性を感じてくださっていたのでしょう。推薦入試には、小論文と面接があり、それまで一般入試での勉強しかしていなかったので、そこから準備に入りました。合格した数日後に、娘に推薦の試験内容を聞くと、小論文、面接ともにとても難しい出題に驚きました。小論文に関しては、明秀館で指導してもらい力をつけていただいたのでしょう。また、試験当日、中川先生から励ましのメールが送られていたと聞き、塾生への思いやりを感じました。振り返ってみると、娘の高校生活はとても充実していたと思います。部活動の部長として、クラスの委員として、文化祭などいろいろな行事に熱心に取り組めたことも彼女の合格の基礎力となったはずです。このように行事に全力で取り組めたのは、中川先生に学校行事や部活動とを両立出来る環境を与えてもらったからだと思います。そして、これらの経験はきっとこの後の大学生活でも役立つはずです。娘は中学3年生から明秀館にお世話になりました。中学の間から少しずつ、娘にあった勉強スタイルを作っていってもらったことが合格の大きな力となっていたように感じています。大切な時期にお力添えをいただき中川先生に感謝しています。ありがとうございました。