長女が明秀館でお世話になっていたので、息子も高1の夏に入塾しました。部活や学校行事に全力を注いでいたため、なかなか塾に行けない時があっても、塾長は『来れる時に来たらいいよ』と言ってくださり、その言葉で変に気をわずに通塾できました。クラブと勉強の両立はどの学校も掲げていますが、言うは易く行うは難しとはまさにこのことです。指導回数は少なくとも塾長が直接指導してくださる明秀館スタイルは息子にとても合っていました。、息子にとって1番効果のある勉強法を指導してくださり成果に繋がりました。明秀館で培った毎日の習慣で特に英語の成績はメキメキとあがりました。一時期、明秀館をお休みし予備校を利用したいと、息子が言い出した時も塾長は責めるどころか背中を押して下さり『力になれることがあったらいつでも連絡して』と温かい言葉までかけて下さいました。この時の息子を今から振り返ると、とにかく不安だったのでしょう。学校の周りの友だちの多くが予備校に通う中、自分はこのままで良いのだろうかと焦っていたのだと思います。結局すぐに明秀館に戻ることになるのですが、塾長に連絡させていただくと塾長は息子がどんな気持ちで予備校に惹かれ、どんな思いで戻りたいと言ったのか全てお見通しでした。そして快く息子を迎え入れて下さいました。猪突猛進する息子を上手くコントロールし、精神的にも支えて下さったこと‥本当に有難く思います。『自分は周りの人に恵まれている』と息子はよく言います。明秀館という塾に出会えたことは、彼にとって本当に恵まれた出会いだと思います。2年前にお世話になっていた長女は、『明秀館で学んだ半年は勉強がほんとに楽しかった』と言います。明秀館は辛く厳しい受験期を楽しかったと振り返れるようなそんな塾なのだと思います。中川塾長はじめお世話になった先生方、共に闘ってきた仲間たちのお陰様で、第一志望の大学に合格することができました。皆様に心から感謝します。本当にありがとうございました。