明秀館には、娘の友達が通っておりちょうど塾を探していたので高校1年の夏頃にお話を聞かせてもらいました。塾長とお話してまず最初に思ったことは、中学校から明秀館に通えてたらよかったのになということでした。個人塾は入試の情報などの面において、正直劣っているのではと思っていましたが、それまで通っていた塾よりも大学受験について精通されていて驚きました。また、娘の通う学校から志望校に向けての取り組みを具体的に伝えていただき安心してスタートしました。高校ではクラブ活動をしていたので、クラブから帰ってすぐに塾に行く生活を続け早い時期から勉強をする習慣を身につけることが出来ました。塾に行けばみんなが真剣に勉強している環境がよかったのだと思います。高校3年になりいよいよ受験生、保護者としては受験において娘に何をしてあげることも出来ず、ただ見守ることしかできませんでしたが、見守ることが歯がゆく何もできないことがほんとうに大変な1年でした。毎日遅くまで勉強をしても思うように結果が出ず、センター試験では自分の持っている力を出せずに結果が悪く涙する娘をどう支えてよいのかわからず思わず塾長に電話をしてしまいました。会話の中で親はどう接するのが良いかを示唆していただきました。本当に親子共々バタバタと失礼しました。 その後、私立前期、後期と不安な日々は続きましたが、塾に行けば頑張り続ける仲間がいることが娘の励みになったようです。最後の合格の瞬間は私にとっても本当に素敵なものになりました。本当にありがとうございました。