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結局は教室での学習時間の蓄積のみ

どんな理由であれ結局は教室での勉強時間の差で結果は決まっています。

 

大学受験であればもちろん3年になってから頑張るとかでなんとかなるとは思っていることはないでしょうが、トータルの教室での勉強時間の量がそのまま国公立大に届くかどうかになります。

 

もちろん、現役で勝負する国公立大学しか受けないパターンの子などは、浪人するケースも多々ありますが、少なくとも僕の目から見て3年間しっかりと教室や自習室での学習時間を確保できている子は勝負できています。

 

夏期講習や冬期講習などは特にまとまった学習時間を確保でき、またポイントを絞った学習ができる唯一に近いチャンスなのでその辺りもうまく利用していきましょう。

 

やることやらずに国公立に現役で行きたいなんてのは夢物語ですよ。

 

今日も僕の目の前で文化祭が終わったばかりの高校生が勉強しています。

 

「クラブが終わり次第行きます。」と必ず自習室を利用している子がいます。

 

明秀館はこの子たちのようにやりたい子がとことんやれる環境作りを念頭において進みます。

 

高校生には、自習に来るときなどもなるべく塾長に「いついつに行きます。」を伝えてもらってます。

 

これは宣言効果と言って、もし部活帰りで体がキツくても先に「塾長行きます」と言っているからこそなんとか力を振り絞って教室に向かえます。

 

そして、来てしまえばなんとかやれすから。