保護者様の声

城南菱創高校合格 保護者様の声

娘が明秀館に通いだしたのは、中3の夏休み前でした。中2の頃から、城南菱創に行きたいとは言ってはいましたが、特別成績が良いわけでもなく必死に勉強しようとする気も見られませんでした。中3の初めての三者面談で娘が城南菱創にいきたいと言いましたが、先生からも「今の成績では難しい」との一言でした。そこから本気で勉強しないとまずいと思ったのか、娘の方から塾に通いたいと言いだしました。自分でする勉強法に限界を感じているようでした。親からみても、それは同じでした。真っ先に娘の友達も通う明秀館が候補にあがりましたが、娘の成績で入塾するのは難しいのではと躊躇していました。けれど、明秀館以外にピンとくる塾もなく、友人の助言もありまずは電話をかけてみました。こちらの急いでいる気持ちを察してくださったのか、その日の夕方には話を聞きに行き、まずは夏期講習と合宿に参加してみて、その後のことを決めましょうとご提案くださりました。明秀館での1日のスケジュールを聞くと娘に出来るのかとても不安になりましたが、同時に明秀館の子たちがこれだけの事をしているのかと驚きを隠せませんでした。夏期講習が終わり2学期最初の実力テストでは6月のテストからは信じられない点の上がり方をしました。担任の先生は受け持った生徒でこんなに上がった子はいないととてもビックリされていました。もちろん私自身も誰かの成績を間違えて持って帰ってきたのかと思うくらいの点数の上がりようでした。塾長は想定内との感じでしたが(笑)2学期になると少しでも早く塾に行き、1分でも多く明秀館で勉強する生活があたりまえになっていました。明秀館以外に通うお母様方と話していて塾での勉強はやらされるものだと聞いていました。しかし、明秀館では、決してやらされているのでは無く、自分が望んでしていることは娘の楽しげな話ぶりからわかりました。勉強するのが楽しいなんて言葉を娘の口から聞いた時にはここでもまた驚きを隠せませんでした。残念ながら入塾前の内申点が圧倒的に足りないことと、本番に頭が真っ白になってしまい力を出せずに前期選抜試験は不合格でした。その時も的確なアドバイスをいただき私としても非常に心強かったです。本人は凄くショックだったと思いますが、すぐに切り替えて中期選抜へと気持ちを向けてくださった塾長の手腕はテクニック以上に普段から生徒達としっかり向き合ってくださっているからだと今この文章を書きながら実感しています。このあたりが明秀館にキラキラしている生徒達が多い理由なのかもしれませんね。最後に、講師の方々はもちろんのこと、多くの塾生からなる素晴らしい環境で勉強できることに本当に感謝はしております。そして、娘のやる気を結果に繋げてくださった塾長と出会えたことが娘にとって何よりの幸運でした。合格したことは勿論ですが、自分に自信がついたのか、彼女の毎日がより生き生きと大きく成長してくれたことも親として大変嬉しく思っています。本当に、ありがとうございました。