保護者様の声

立命館大学文学部合格 保護者様の声

中二の時より明秀館にお世話になりました。娘が「塾へ行きたい」と初めて口にしたのは中二の冬でした。それまで塾に通わせるなんて頭に無かったので、塾の情報も無く何処に塾が有るのかさえ知りませんでした。友人から明秀館の話を聞き(どんな塾だろう)と言う程度で、塾長の中川先生にご連絡をさせて頂き見学に行きました。初めて教室を見た時、本当に驚きしかありませんでした。生徒さん達が、一人も喋る事なくシンとした空間の中で、黙々と真剣に机に向かっておられる姿にただただビックリしたのを覚えております。中川先生と色々お話しをさせて頂き、娘もすぐ「ここに行きたい。ここで勉強したい。」と明秀館が気に入ったのも勿論のこと、私自身も“こんなに真剣に子供達が机に向かっている環境の中で、娘も過ごす事が出来たら…”と、即、明秀館に入塾させて頂きました。それから五年。中川先生には、私ども親以上に娘の性格・夢・将来の事を理解し、相談相手になって下さり、アドバイスを頂き、励ましを頂き、導いて下さいました。高校進学の時も「勉強も部活も一生懸命したい」と、娘の希望も有り、文武両道の高校へと中川先生にアドバイスを頂き進学しました。そのかいも有り高校三年間、勉強と部活の両立が出来ました。部活の大会には、お忙しい中、何度も中川先生が応援に来て下さり、娘も“先生見ていて!”と言わんばかりに試合に挑んでいた姿を思い出します。お陰さまで部活も本年度の京都府インターハイでbest4に入り、高校としても初めて近畿大会に出場する事が出来ました。大学進路を決定する時も、中川先生が親身になって娘の希望する道を考えて下さいました。恥ずかしい話ですが、私共親は、娘から「○○を勉強したい。○○に進みたい。」と言う話を「あ、そうなの」と相槌を打つぐらいでした。今回、希望していた大学に進学が決定し、娘と塾へ報告に行った時、“大学で付いていけるだろうか”と不安がっている娘に「大丈夫。○○ちゃんなら頑張れる」と言って下さいました。その言葉の重みが、娘にとってどれだけの安心感と励ましとなったのか図りしれません。高校進学・大学進学と、二つの節目に明秀館には、大変お世話になりました。親以上に娘のことを理解して下さっている中川先生。中川先生には感謝の言葉しか有りません。成績が上がっていくのが嬉しくて、自信がついてくる娘の姿を見るのが親として、とても嬉しかったです。親にとって成績が上がるのも勿論嬉しい事ですが、(頑張れば出来る)(頑張った分だけ自信に繋がる)(最後までやり通す)と、勉強に取り組んでいる娘の姿を見るのが何より嬉しかったです。それもこれも、塾長の中川先生をはじめ明秀館の諸先生方にご指導頂いたお陰と心より感謝しております。明秀館に通わせて頂いた時間が、何よりこれからの娘にとって自信に繋がることと思います。本当に有難うございました