城陽市の進学塾明秀館塾長です。

以下はあくまでも現時点(2026年5月下旬)での個人的な予想なのでこれから言うことが変わっていくと思います。

今年度の中3生から新入試となるわけですが、

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堀川と嵯峨野がすべて専門学科になる(普通科は廃止)ということは、これまでボーダーライン近辺で不合格になっていた生徒は定員増加のため軒並み合格することになります。

これまでは「堀川を受けたいけど、、、」と勝負を避けていた生徒や、この変化を受けてチャレンジさせてみたい保護者が増加して倍率が上がることが予想できます。特に嵯峨野に関してはその傾向が強く出るのではないかなと。

また、現行の入試(今春まで実施)では、前期選抜で不合格になってしまうと中期選抜を3月上旬に受験しなければならなかったのですが(この弊害については割愛しますが、簡単にいうとモチベーションがまったく維持できない子がこの受験者層には多かったことがあげられます。)新入試では「独自枠」「共通枠」のテストを連日で受けることができるようになったため、入試がワンセットで終わります。(2日間連続で試験を受けることになり、独自枠、共通枠の順番などはまだ発表されていません)

明秀館が位置する山城通学圏の様子も加味すると、「前期で不合格は嫌やから桃山自然じゃなく南陽サイエンスにしよう」この層のチャレンジを後押しすると思います。南陽高校の普通科は城南菱創高校を希望する生徒と学力層的にバッティングしますが、中期選抜になっても倍率が下がらない菱創に対して、南陽は中期選抜になると弱くなります。新入試が南陽普通科の後押しになることを願っています。

西京はもともとが専門学科のみですが、堀川・嵯峨野と受験者層が被るのでどういった形に分かれるかが読みづらいところです。ただし、前回のブログでも書いたように西京に関しては、堀川より難易度が低いから西京という子よりも、「西京がいいから西京」というタイプが多いのでそのあたりに変化がでるのかどうか。

桃山自然科学はこれまで通りのような気もしていますが、前述した南陽サイエンス志望の子が桃山自然科学に挑戦して、共通枠は南陽普通科と出してくる子が多い可能性はあります。入試難易度的には圧倒的に桃山自然>南陽サイエンスなのでこれまでは自然科学系で「桃山受けたいけどなあ」と出願しにくかった子たちが一回の入試で完結するなら勝負してみようと動く可能性は十分あるかなと。

城南菱創高校普通科は影響を受けないと思います。菱創は西京と似たようなところがあって校風などで「菱創に行きたい!」という子たちが受験者の多くを占めます。堀川・嵯峨野の動きはそもそも視界に入ってないかもしれません。教養科学科は桃山自然科学とバッティングする部分があるのでそちらに流れると倍率は下がるという感じです。

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