城陽市の進学塾明秀館塾長です。

今日は浪人生の保護者様向けの記事になります。

「予備校にも通いたいのですが、明秀館を併用しても大丈夫ですか!?」

この質問は過去に幾度となくいただきました。

結論から言うと、明秀館に関しては予備校との併用自体はまったく問題ありません。

むしろ、生徒によっては相性良くハマりやすいケースもあります。

ただし、やり方を間違えると効果が出ないどころか逆効果になってしまいます…

・勉強量だけが増える

・復習が追い付かない

・どちらの指示を優先するか迷う

これらが重なると予備校×個人塾の利用は逆効果です。

勉強量だけが増える=時間で安心してしまう。

復習が追い付かない=どちらからも課題等が出てしまう場合によくみられる。

どちらの指示を優先するか迷う=船頭多くして船山に上るの如く、予備校と個人塾がそれぞれの観点から指示をだしてしまうと生徒は混乱してしまいます。

実は、予備校と個人塾で役割はかなり違ってきます。

あくまでも浪人生に限ったことですが、浪人生が成績を上げるにあたってもっとも重要なことは、1年間生活リズムを一定に保つことです。

その意味では毎朝定時に授業が始まる予備校は、高校時代と変わりないリズムで日常を過ごせるのでそこに1番の通う価値があると思います。

一方で、個人塾は予備校のフォロー的な部分を担うのにはぴったりです。もちろん予備校でわからないことをサポートする必要があるわけでそれ相応の指導力があるという前提に立ちますが、集団授業で未消化の部分を個別にきっちり時間を取って理解をするということは、その後の予備校の授業をスムーズに進行するために役立ちます。

これは予備校が上、個人塾が下、またはその反対と言う話ではなく役割の話です。少なくとも一定数以上の同じ志望校の生徒で、同じポジションの生徒が周りにたくさんいるという点では予備校にはそれだけでも価値があると思います。あくまでもこれは集団授業タイプの予備校に限ります。一方で予備校にさえ行っていればあとはなんとかなるとお考えの保護者の方には個人塾の選択肢も頭に残しておいてほしいです。

今は5月中旬で予備校が始まって一か月程度でようやく生活のリズムもできて来たころで他のことは考えられないかもしれませんが、お子さんが今後勉強で躓いた時の選択肢として明秀館のような大学受験を戦える塾をいくつかピックアップしておくのもいざという時に役立つかもしれません。