城陽市の進学塾明秀館塾長です。今年は金木犀の香りが感じられずに季節が進行していますね…
今日は11月の学力診断テストのご案内です。
明秀館では、小学生~中学生までを対象に定期的に学力診断テストのご案内をしています。
以下の内容は
子どもの客観的な学力を知りたい。
苦手分野を明らかにして今後の勉強の指針にしたい。
テストを受けることで受験を意識させたい。
こんなことに興味を持っている保護者の方のお役に立てると思います。
特に一つ目の「子供の客観的な学力を知りたい」という部分は中学生よりも小学生の保護者の方の方が当てはまるかもしれません。
小学校で実施されるカラーテストではお子さんの学力の相対的な位置はわからない。
今の通知表は保護者世代の通知表の付け方とはまったく異なるものだと理解しておくことが重要。
カラーテストで満点連発の子にこのテストを受けてもらうと、思うように点数を取れない子(50点未満)と同じような成績(カラーテスト満点連発)でも診断テストの得点が取れる子(70点以上)がいるということです。
中学生の保護者の方からは以下のようなご相談をいただきます。
定期テストの点数のみでは自分の子の客観的な順位がわからない。
「うちのこ定期テストは取れてるけど、本当にこれで受験に通用するの!?」
城陽市内の中学校の中だけをとっても、定期テストの難易度は違います。
難易度は、学校ごとにも異なり、年度によって、また学期によっても異なります。
さらに通知表は単純に定期テストの点数だけで付けられるものではありません。
通知表には学校の授業にどれだけ積極的に参加ができているかがかなり大きく影響されるので定期テストの点数が低くても5が付いたり、反対のケースも頻繁に起こります。
では、どうすればよいのか!?
全国規模の模擬試験を受けてみることが有効です。明秀館で採用している模擬試験は標準的な良問が多数含まれています。このテストに取り組むことで、現在の偏差値が出せます。2年生の8月以降なら志望校判定も合わせて出すことが可能なので、お子さん自身のモチベーションアップにも役に立つことは間違いありません。
テストを受けてみることで勉強に関する親子間の会話が具体的になることもメリットのひとつです。
明秀館の学力診断テストを受けてみると
▶ひとつの指標が出来るので親子間の進路に関しての状態が共有できる。
▶志望校までの実際の距離が確認できる。
▶自分の苦手な個所を発見できる。
▶中間テストや期末テスト以外に目標ができる。
▶現時点までの総復習のきっかけを作ることができる。
学力テストに興味を持ってくださった場合は以下の公式LINE、ホームページのお問い合わせよりご連絡ください。ご案内できる日時や費用をお伝えします。
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