保護者様の声

滋賀大学 合格 保護者の声

「保護者の声」。喜ばしいことに、これが2度目の執筆です。

娘は、中1~高3まで6年間、明秀館に通いました。

「みんな、普通の子ばかりですよ。余裕で合格する子など1人もいません。」と塾長がおっしゃっていました。
初めから頭が良く、賢い子ばかりが通っているイメージだったので驚きました。

でも、娘は普通の子だし納得(笑)

皆、「続けることを続ける」結果が、入試の結果となったのです。

中学の時と違い、高校生で毎日の通塾は大変でした。日々の学校の授業に部活、生徒会と、多忙な毎日でした。
帰り道に塾があるのに、前を通らずまわり道をして(笑)家に戻り、休憩してから塾へ行くこともありました。
疲れ切り、そのまま寝てしまうことも少なくありませんでした。

塾長からも、『明日、行けたらいきますと言うんですよね。必ず行く日を言いません。』と注意されることもたびたびでした。

高3になり、推薦も考えましたが、娘は国公立大を受ける決断をしました。学校(城南菱創)でもほとんどが国公立後期まで、最後まで
頑張ろうという方針だったので、仲間も多く頑張れたのだなと思います。それから自主的に自習室にも通い、勉強時間も増えてきました。
それでも、徐々に推薦等で周りが決まって抜けていく中、3月まで勉強し続けるのは本当にしんどかったと思います。

2階高3部屋で、同じ目標を持った仲間と(勉強は個々ですが)切磋琢磨しながら過ごせたことに感謝しています。

大学受験で親が出来ることは、本人&塾に任せる。健康管理・お金を出す&夜、塾にご飯を届ける(笑)ことだと思います。
口を出さずに見守った方が楽だし良かったと思います。

3才下の弟も高校受験のW受験で、3月半ばで進路が決まるまでとても大変でした。
無事進路が決まり、春から新しいスタートが切れます。これも塾長をはじめ講師の先生がや、一緒に頑張った仲間のおかげです。感謝しています。

6年間大変お世話になりました。ありがとうございました。