京都府立大学の中でも群を抜いて難易度が高いのが文学部歴史学科です。
ここを攻略するにあたり2次試験の社会の論述対策は必須になります。
2次試験の内容は
試験時間90分
400点満点
大問1 配点120点
大問2 配点80点
大問3 配点100点
大問4 配点100点
なんと、配点の50%が論述問題として構成されています。
2022年度を例に取ると、
大問3は(A)(B)より選択して論述する形式で
(A)大航海時代の到来とともに開始したとされる世界の一体化について、論述せよ。なお論述するにあたっては、下の語句をすべて使用し、使用した箇所には下線を引いておくこと。
アメリカ 価格革命 銀 商業革命 西欧 地中海
こんな感じの出題になっています。
特に文学部の歴史学科は配点比率が
英語 200点
国語 200点
歴史 400点
になるので世界史(歴史科目)の攻略がマストになります。
明秀館では、
京都府立大学の世界史論述にまとを絞った指導を準備しております。
通っている塾に世界史の専門コースがない。
学校の先生の添削が少し心もとない。
何から手を付けてよいのかわからない。
共通テストの後にすぐ二次に向けて勉強を開始したい。
過去問の添削をしてほしい。
などのリクエストにお応えできると思います。