入塾させてもらったのは中1の秋でした。学校の定期テストはそこそこ点数が取れていましたが、自分がしっかりと理解できている感覚があまりなく「実力をつけたい！」と娘の言葉で塾探しを始めました。
いくつか候補をあげてお話を聞いてからゆっくり決めようと話していましたが、最初に寄せていただいた明秀館で、塾長のお話を聞いた時に、すぐに娘が「今日、入塾テストを受けたいです。」と言い出したことにはとても驚きました。
教室を案内してもらって、塾長からお話を聞いてここで勉強したいという意思を強く感じました。
そこから彼女の明秀館の日々が始まりました。クラブや生徒会活動、そして習い事をやりながら、勉強も頑張る娘に対して大丈夫かなと心配になることもありましたが、毎日笑顔で教室から帰ってくる彼女の表情を見ているとそんな気持ちも次第に薄れていきました。
明秀館に通って成績が上がったことはもちろん嬉しいことなのですが、それ以上に嬉しいのは「勉強が楽しい」と思えるようにしていただけたことです。
特に3年生になってからは、勉強、勉強の毎日のはずなのにいつも楽しく帰ってくることができており娘にとってはここはもはや自分の家と変わらない大切な場所なのだなと思いました。
これは一緒に頑張る仲間の存在、楽しいことや辛いことを理解してくださる講師の先生方の応援が大きかったと思います。
そして、それらを全て支えられている塾長には感謝しかありません。娘の学校での役割と勉強をバランスよく考えてくださったり、娘にあった進路を提案してくださったりとその時その時の対応に驚くことばかりでした。
「今日も楽しかった！」と塾から帰ってきた娘の姿を見れることを感謝しています。
当たり前のことを続けることのは本当に難しいですが、それを出来る環境が明秀館にはあります。娘と一緒に教室に初めて来たあの日、娘が直感的に「ここで頑張りたい！」と思った感覚は正しかったです。
いつもありがとうございます。これからも引き続きよろしくお願いいたします。
