塾長のひとりごと

睡眠時間の確保

勉強をスムーズに進めるために睡眠時間の確保を今一度確認しておきましょう!

教室では、特に忙しい高校生を中心に、生徒毎に本人とヒアリングをしながら教室を出る時間帯を決めたりもしています。

例えば、平日の月曜〜木曜日までは22:15に教室を出て、帰宅後にスマホを一切触らずにお風呂に入って寝る準備をする。そして23:15までの時間はスマホを好きに触って返信などを片付けたり好きなInstagramを見たりするなど設定=約束をしたりと。

制限時間があるからこそInstagramかYouTubeかLineの返信か(なんだか横文字だらけですが笑)を自分で考えるようになる可能性が上がります。

とにかく設定した時間になれば途中だろうがなんだろうが強制終了することが大切。

途中で何かが終わることは最初のうちはモヤモヤしますが、そのうち慣れて「ここまででやり切ろう。」「好きなYouTubeを見る時間を作るためには」と思考が変わってきますよ。

話を戻しますが、勉強がわからなくなったり、成績が低迷しはじめるひとつの要因は『睡眠不足』です。

睡眠不足かどうかを簡単にチェックする方法は朝の授業が眠くて眠くて仕方ないかどうかです。

すでに感覚が麻痺している子も多いと思うのでその場合は1週間ほどいつもより1時間早く寝床につく生活をやってみて変化を感じでください。

おそらく3日目くらいになんらかの違いを感じるはずです。