進路に悩んでいた去年の夏、縁があり明秀館に入塾させて頂きました。
初めてお話を伺わせてもらった際に、息子が興味を持っている学校の先輩と直接お話しする機会を設けてくださいました。親子ともどもこんな素敵な先輩がいる学校ならきっと充実した高校生活になるのではないかと胸を弾ませました。
入塾体験では、帰ってくるとすぐに目をキラキラさせながら「スゴイねん!」と話してくれたのが印象的でした。
夏の合宿では塾生の皆さんにも温かく受け入れてもらい、同じ目標を持つ仲間との絆が生まれたように思います。
塾長がうまく馴染めるように水面下であれやらこれやらと動いてくださっていたのでしょうね。楽しそうな写真も沢山送ってくださいました。帰ってきた時の清々しい顔は忘れられません。
コロナ禍でも明秀館だけはいつもと同じ日常が流れていました。
自宅が教室から少し距離が離れていましたが、学校から帰るとすぐに自転車で教室に向かう息子の姿を見ていると毎日が充実しており、勉強に真剣に取り組める環境があることを羨ましくも感じました。
もちろん、楽しいだけではなく現実をきちんと伝えていただきました。学校の定期テストでは安定して点数を取ることができても、独自入試は難易度が高く苦しんでおりました。
子供たちがうまく学習を継続して続けられるようにメリハリもありました。お弁当の差し入れ、マクドナルド、そして保護者の方からの沢山の差し入れなど自分の学習塾というものに対するイメージが良い意味で崩れました。
塾長には受験まであと半年程とギリギリの入塾にも関わらず、他の塾生と同じ様に接して頂いたと思っています。
また、塾生の仲間たちにも励まされ、励まし、応援してもらいここまで全力で戦えたと思っています。
明秀館に入塾し、第一希望に合格した事とはとても嬉しい出来事でしたがそれと同じくらいに、
塾長、塾生との出会いに感謝しています。ありがとうございます。