保護者様の声

奈良女子大学文学部合格 保護者様の声

学校が大好きな娘。「自転車で通える学校に行ってるのに、わざわざ電車に乗って塾に行かなくても自分でやる。」と言って高3の部活が終わっても、学校の授業や講習と自習で受験をのりきろうと頑張っていました。しかし、2学期頃から大スランプ。思うように問題が解けず、模試の結果も思わしくない。さらにセンター試験に向けての教科が多すぎて、どの教科のどこをやれば良いのか迷い、「全部やらなければ…」とあせって勉強が手につかなくなっているようでした。環境を変えるのは勇気がいるけど、ここはプロにお願いしよう。「 行くなら高2の時に体験に行かせていただいた明秀館しかない。」と思い無理を承知でお願いしました。精神的にボロボロの娘を「ご縁ですから。ちょうど机が1つあいていますので。」とこちらを気遣い快く引き受けてくださいました。本当にありがたかったです。塾長は「今はこれを重点的に…」と今すべき事を伝え、教材を提供してくださったので、娘はそれをこなしていく毎日。何をするか明確になったので、迷うことなく勉強にうちこむことができたようです。何よりも、今まで学校で頑張ってきた娘の気持ちをくみとり、学校で自習して、その後、塾に通うというペースを理解してくださったので、安心して勉強できました。通い始めの頃、わからない問題があり、どうしたら良いか迷っている時に「何か困っている事はない?」とタイミング良く声をかけてくださったり、センター試験が終わり塾にいる時間が長くなり、夕食も持っていったお弁当や買った物を食べている日が続いて疲れがたまってきているなと感じていたら塾長が「たまには家でゆっくり夕食をとったら?」と娘に声をかけてくださいました。たくさん生徒さんがいらっしゃるのに一人一人丁寧に見てくださっているのがわかり、私も安心して受験最後の大切な時期を過ごす事ができました。また、センター試験後は毎日、娘の二次試験の採点と添削をしてくださいました。記述だらけで私が見てもゾッとするような分量を当然のように翌日に娘に指導してくださったことも間違いなく二次試験を突破出来た理由だと思います。明秀館に誘ってくれたお友達、同じ高3生の皆さん、講師の皆さん、そして塾長!皆さんとのご縁に感謝いたします。ありがとうございました。