中学1年生のとき、お友達に誘われて明秀館にお世話になりました。1to10特訓体験から帰宅後、すぐに「通いたい!あそこで勉強したい!」と熱望したのは本人でした。自宅でもそれなりに勉強習慣があり、すでに他塾を利用していたこともあり、転塾の必要性について本人に尋ねたところ「シーンってすっごく静か。勉強する書く音だけがするの。勉強するだけの場所。家ではできない。勉強の量が違う」と熱弁していたのを覚えています。入塾後は自宅では勉強しなくなりましたが、その分、塾で過ごす時間はけた違いでした。テスト前や受験前には休みなくひたすら通塾していました。前期試験が残念な結果であった後、「ここで合格していたら連休(=塾が連休)になっていたのに」と言うくらい通い放題でした。ひたすら塾に通う姿に「本当によくやるなぁ」とわが子ながら感心していました。そのように通塾することをあたりまえに習慣づけられたのも、塾長と講師の先生方のおかげでした。そして、「今日は早く帰ってこようかなと思っててん。でも『それはあかん~』って言わはるねん~」と帰宅後嬉しそうに報告してくれたように、切磋琢磨できるお友達がいるおかげでした。塾長の「自宅では勉強しなさいは言わなくていい」という言葉の通り、自宅では勉強しないことが当たり前な受験シーズンでした。中期試験に合格後、すぐに高校生の勉強にシフトチェンジして指導していただいており、入学後初のテストに向けても心構えができるようにアドバイスをいただき、本人も落ち着いて日々の学習に挑めているようです。これまでのご指導に感謝いたします。これからのご指導もよろしくお願いいたします。