保護者様の声

奈良県立医科大学医学部看護学科合格 保護者様の声

「信じて、見守る」大学受験では、これがすべてでした。「我が子を信じて見守る」こと、そして明秀館の塾長を「信じて任せる」ことができたことが、第一希望の大学合格につながったと思っています。ほんとうにありがとうございました。感謝しています。高校生活は陸上競技部に所属し、朝の5時から家を出て、帰宅は夜の8時。その間も明秀館に所属し、週2を目標に通っていました。朝練、高校での授業、放課後のクラブ活動、そして明秀館というメニューに一度塾を辞める方が良いのかとも思うほどハードな毎日でしたが「信じ続けること」を選びました。3年の夏、近畿インターハイを最後に陸上競技のクラブ活動は終わりました。その次の日から、子供の生活は急変しました。今までのクラブ活動に熱中していた時間は全て、明秀館での学習時間に変わったのです。その切りかえを支えて下さったのは、環境を整えて、支えて下さった塾長のお陰だと思っています。学校が休みの日は朝の9時までに塾に入り、夜は11時にお迎えに行くという一日が始まりました。昼は弁当でしたので夕方の5時に帰宅して夕食を簡単にすませてまた塾へ、という一日になりました。すごく大変なはずなのに子供はとても前向きで明るい表情、目標にまっすぐ向かっているという力強さがありました。それは塾長、講師の先生、そして一緒に頑張る友達がそこにはあったからです。一人では立ち向かうことができない受験を乗り越えられたのも、明秀館があったからこそだと実感しています。あらためて、周りのみなさんにも感謝したいと思います。最後になりましたが、子供三人がお世話になった明秀館に今回末っ子が卒塾したことを機にお別れになります。塾長はどの子にもそれぞれのタイプに合わせて支えて下さったことが思い出されます。小学校の時から、中学、高校、大学受験とその時々の大切なポイントを押さえて下さり、うまく導いていただいたことが三人のそれぞれの今にあると思っています。今まであたたかく、時には厳しくご指導し続けて下さったこと、また、親の私へのフォローもしていただき、的確なアドバイスを頂いたこともありがたかったです。本当にありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いします。